頭痛
後頭神経が過敏になっています。
顎が鳴る、噛むと痛い
顎関節周辺の筋肉がうまく働いていません。
首が回らない、痛い
斜角筋、乳突筋、僧帽筋などが緊張しています。頚椎のズレがあるかも。
むち打ち
急な外力を受けて筋肉や頚椎が損傷を受けた状態です。
首・肩のこり
僧帽筋、肩甲挙筋、頚部深層筋の慢性的な過緊張です。
肩が上がらない、痛い
肩関節周辺の筋肉の部分断裂や亜脱臼、磨耗による筋膜の損傷、関節包の肥厚や炎症など。
鎖骨が痛くて肩が上がらない
鎖骨と肩甲骨、または胸骨との関節がずれたり炎症を起こしたり、または骨折の可能性も。
上肢や背中のシビレ・痛み
頚椎や鎖骨の下で神経や血管が圧迫されています。
肘の痛み
肘の骨の突起と腱との接合部での炎症や部分断裂の可能性があります。
指先のしびれ
前腕や手首で神経が圧迫されています。
指の関節が痛い、曲げにくい
関節包の炎症、軟骨の変形、指を曲げる腱の磨耗や部分断裂などが考えられます。
脇腹が痛い
胸椎から出る肋間神経の圧迫や炎症か、肋骨の骨折などが考えられます。
腰が痛い
大半が筋肉や筋膜の損傷・部分断裂・硬化もしくは腰椎のズレなどが原因です。長時間の座位、不良姿勢、慢性的なストレスも要因となります。整形外科などで腰椎の分離症、滑り症、椎間板ヘルニアの浸出、椎間板の変性や狭小化を診断された場合は長期の施術期間が必要となります。
股関節が痛い
ソケイ靭帯の炎症、恥骨結合のゆるみ、大腿骨の骨頭や周辺筋の炎症が考えられます。
膝が痛い、曲がらない
内外の側副靭帯の損傷、内外の半月板の損傷、関節包の炎症・肥厚・硬化、十字靭帯の損傷、関節腋の過剰な生成、膝蓋骨裏の軟骨損傷、脛骨突起部の炎症や損傷、滑腋包の炎症など。学童では成長痛も。
下腿の痛み
筋肉の酷使による骨膜の炎症、疲労骨折、血流障害など。
アキレス腱の痛み
腱の炎症や部分断裂、滑腋包の炎症、アキレス腱のカルシウム沈着、踵骨の炎症や成長痛。
足首の痛み
捻挫、骨折、腱の炎症、神経の圧迫など。
足裏や甲の痛み
足底筋膜炎、疲労骨折、外反拇指、捻挫、神経の圧迫など。